羽咋高校創立100周年 記念事業

母校の100周年祝う

10月8日。新型コロナウイルス感染症の動向を注視しながら母校の創立100周年記念式典・講演会、記念祝賀会を盛会のうちに終えることができました。
当日お越しくださいました皆さま、並びに記念事業等にご協力いただきました皆さまに心より感謝と御礼を申し上げます。

◆記念式典・講演会

式典はコスモアイル羽咋で、全校生徒や卒業生ら約720人が出席して開かれました。
梅本浩照校長は「地域から求められる学校づくりに努力する」とあいさつ。轟千栄子会長は医師を目指した高校時代を振り返り「これからも母校の応援と後輩の支援に力を尽くす」と述べ、会場全体が100周年を祝う慶びの空気で一体となりました。
 
 
 

 
 
 

(写真をクリックすると拡大します)

◆記念祝賀会

式典の後は会場をロイヤルホテル能登に移し、記念祝賀会が開かれました。会場は感染症対策に十分配慮するため出席は招待された方174人に限らせてもらい、通常の配席より間隔を空けたり、料理を個人盛りにするなどの対策が講じられました。
オープニングでは100年の映像とともに堀江七海さん(高71回)が旧制羽咋中学校、羽咋高等女学校、羽咋高等学校の校歌を独唱。新旧の校歌斉唱で会場全体が100周年を祝う慶びの空気で一体となりました。
そして、今日に至るまでに多方面でお世話になってきた方々への感謝の気持ちを胸に、様々なお祝辞を賜りながら、次なる100年への想いを新たにした祝の席となりました。
 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

<祝賀会の動画 1時間13分>


創立100周年記念事業 募金趣意書

創立100周年記念事業として、特定募金(税控除対象)による旧同窓会館(図書館棟)改修や一般募金の事業を行うことにあたり、母校のさらなる発展と飛躍を願い、格別のご芳志を賜りますようお願い申し上げます。
寄附には、「特定寄附」と「一般寄附」の2種類があります。「特定寄附」は、所得税控除(優遇税制)の対象となります。
詳しくは下記のPDFデータをご覧下さい。
羽咋高校の100周年記念事業のページからオンラインでも募金が出来ます。  こちらのページ>>
 

・募金趣意書(特定)PDFデータ>>  ・募金趣意書(一般)PDFデータ>>
令和4年5月31日(火)現在での寄附金の入金状況をお知らせします。
〇特定寄附金総額  13,999 ,000円 611件
引き続き、特定寄附を受け付けています。
〇一般寄附金総額  9,216,000円 1,216件
引き続き、一般寄附を受け付けています。

■羽咋高校創立100周年広報ポスター

情報発信手段として「創立100周年広報ポスター」を制作しました。100周年記念ロゴマークとキャッチコピーを中心に配し、その周りを旧制中学校、高等女学校から現在の羽咋高等学校に至る100枚の写真と在校生によるイラストで飾り、100年の時間の流れをイメージしてあります。
 
●【100周年記念ロゴマーク】
寄せられたロゴ制作のアイディアやデザインを参考に、在校生の想いも生かして美術部が作成したものです。全体として「100周年記念・一目で羽咋高校が浮かぶデザイン」を考案しました。
学び舎も移り変わり、全国に散らばっている卒業生ですが、共有しているのは折口信夫先生が作詞された校歌です。そして、二番の歌詞にある「羽咋の杜の鐘」をシンボルとしてデザインすることで次なる100年をめざし、未来への希望をのせて響く鐘の音をイメージしました。
 
●式典予定日
2022年(令和4年)10月 8日(土)
 
●広報ポスター配布(掲示)予定時期
2021年(令和3年)4月~5月
 
●主な配布先
制作した300部を市内の公共機関や小中学校等教育機関、地元各金融機関や郵便局、地元羽咋市の商店会の店頭、大規模商業施設、各町内会等へ配布して多くの方々の目に留まるよう周知を図る。
*創立100周年記念事業実行委員会とは、学校、PTA、同窓会のオール羽咋高校で構成された組織です。来年に向けて各種事業を企画、立案中です。
 

羽咋高校創立100周年広報チラシ

1500部制作しました。表面はポスターと同様です。
 

■3月24日の北國新聞に掲載されました。

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ポスター及びチラシ表の画像

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チラシ裏面

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