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新川二朗 本部同窓会総会 講演決まる!
7月24日(日)11時〜 演題 「歌手人生50年を語る・・・」
芸能生活
50周年記念
新川二朗物語
名曲 「ふるさとへ」のジャケットより
昭和37年12月「君を慕いて」で歌手デビューし、「東京の灯よいつまでも」が大ヒット、NHK紅白歌合戦に出場した羽咋
高校のOBである新川二朗さんが芸能生活50周年を記念して新曲「オホーツク岬」をリリースしました。
新川二朗(本名・沢田幸雄)さんは旧志雄町荻市、現在の宝達志水町に生まれ、羽咋高校第10期生としてボクシング部に
席を置いてスポーツマンとしてならし、卒業後金沢ヘルスセンターに専属歌手として所属し人生のスタートを切りました。
持ち前の高音の魅力を聞きつけた歌手の村田英雄さんに見初められ一人東京へと旅立ったのであります。
新栄プロダクションの西川社長宅に2年間住み込んで、その間作曲家佐伯としを氏に師事し、苦労のかいあって、昭和37
年 「君を慕いて」でキンク゜レコードから歌手デビューし、東京オリンピックが開催された1964年に「東京の灯よいつまでも」
が大ヒットし、その年念願の第15回NHK紅白歌合戦に出場して名声をはせました。
その後も「指切りの街」、「望郷」、「真っ赤な地平線」、「俺の日本海」最近では「ふるさとへ」等シングル盤だけでも60曲を
超し、今回芸能生活50周年を記念して、坂下桂作詞・作曲、前田俊明編曲による「オホーツク岬」を平成23年1月23日に
リリースしました。
今年の7月24日には羽咋市の休暇村「能登半島」において羽咋高校本部同窓会・講演会で氏の歌手生活50年を記念して
ご講演をして頂く事に決まっております。もちろん新曲や懐かしの名曲もご披露されることと思います。
どうぞOBの皆さん同期生の皆さんいらして下さい。
これからの新川二朗先輩の益々のご活躍をお祈りします。おめでとう御座いました。