令和６年７月21日（日）午後２時からコスモアイル羽咋・研修室において50名余りの出席のもと「令和６年度石川県立羽咋高等学校同窓会本部総会」が開催されました。

長谷勝信副会長（高19回）の開会の言葉、物故者への黙祷に続いて轟千栄子会長（高27回）、井上政人校長が挨拶。
来賓である稲村建男県議会議員、岸　博一羽咋市長（高25回）、宝達典久・宝達志水町長（高48回）からもご挨拶を賜りました。
引き続き、会場より堀内浩一さん（高27回）が議長に選出されて議事に移り、令和５年度事業報告・決算報告及び令和６年度事業計画・予算をそれぞれ承認。
また、井上政人校長から学校の近況として、高等学校DX加速化推進事業（DXハイスクール：文部科学省）の指定を受けたこと。今後5年間は情報、数学等の教育を重視。ICTを活用した文理横断的な学びを強化しながら人材育成を図っていくとの説明、報告がありました。
次にロトンダに場所を移した記念講演会では、学校法人大原学園学園長・公認会計士の中川和久さん（高27回卒）を講師としてお迎えし「地域№１の進学校を目指そう　〜羽咋から優秀・有用な人材を輩出しよう～」と題してご講演をいただきました。
同学園で行われている目標達成の公式などを具体的に紹介しながら、時代や地域のニーズに合った教育について考える機会となりました。
 
　 　
 
　 　
 
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