総会

第60回 関西支部 設立60周年記念総会・懇親会開催


 羽咋高校同窓会関西支部は、10月19日に大阪キャッスルホテルで開催しました。
総会に先立ち記念コンサートが催され、能管奏者の野中久美子さんと鳳笙奏者の井原季子さんの 夢の共演が実現して、素晴らしい音色が披露されました。
 総会では橋本支部長(高7回)が「皆様方の支えで、昭和35年2月に関西支部が創立されて以来、 途絶えることなく今年度お陰様で60周年記念総会を開催することが出来ました」と感謝の挨拶。
 
 同窓会本部・轟会長(高27回)から3年後の母校創立100周年に向け今後の活動に新たな決意を 述べられました。釜親校長からは「伝統である文武両道を貫き、進学校でもあるがスポーツでも 各方面で大活躍をしている」との近況報告もありました。
 来賓の関東同窓会の南幹事からは「関東同窓会も11月9日に設立60周年記念総会を開催します」
東海支部の髭右近副支部長が「東海支部は今月26日にようやく18周年を迎えます。関東や関西に 負けずに頑張っていきます」と決意を述べられました。
 次いで役員改選が行われ、新支部長に満場一致で粟原富夫さん(高24回・宝達志水町出身)が 選出されました。
 引き続き懇親会に移り、全員のグラスには能登一ノ宮気多大社から贈られた秘蔵のお神酒が つがれ、関西羽咋会・松島会長(中18回)の乾杯の音頭でスタート。来賓の羽咋市・中田副市長 (高28回)、宝達志水町・高下副町長をはじめ、七尾高校関西同窓会・上林会長、羽咋工業高校 同窓会関西支部・辻田副支部長、石川県大阪事務所・永下所長各氏からそれぞれ盛会の祝辞が 述べられました。
 田舎弁で盛り上がったところで、シンガーソングライター・水嶋彩木さんが飛び入りで登場し、 川原英子さん(高17回・ペンネーム「花咲ひみこ」)作詞、水嶋さん自ら作曲された「能登の女」 を歌い上げ拍手喝采!宴も最高潮の中で恒例の大抽選会が始まり羽咋市役所、宝達志水町役場、 中能登町役場、気多大社、高澤醸造、北極星産業、道の駅「のと千里浜」、はくい農業協同組合 等々、各方面から贈られた沢山の景品の山に大歓声が沸き起こり参加者全員に手渡されました。
 楽しい懇談で時間を過ごし、最後は全員で応援歌と校歌を大合唱。小馬重雄様(併中2回)の ユーモアたっぷりの万歳三唱で中締めとなりました。中18回~高69回までの幅広い参加者65人 ほぼ全員が二次会会場に移り、カラオケ等で時間の経つのも忘れ喜び溢れる一日となりました。
 なお、来年度の総会は2020年10月17日(第三土曜日)に同ホテルで開催する予定です。
関西在住・羽咋高校卒業生の皆様、奮ってのご参加お待ちしています。
(事務局:吉田 実記)

 

 
 
 
 
 
 

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