令和元年度 石川県立羽咋高等学校同窓会
本部総会

  

 
令和元年8月4日(日曜日)午前10時30分から志賀町の能登ロイヤルホテルにおいて、172名の出席のもと「石川県立羽咋高等学校同窓会・本部総会が盛大に開催されました。
  
宮下久幸副会長の開会の言葉、物故者への黙祷に続いてあいさつに立った轟千栄子会長は、各種事業や運営協力金への理解と協力に対して感謝の言葉を述べました。
続いて、会場より川口絹子さん(高14回生)が議長に選出されて議事に移り、平成30年度事業報告を拍手で承認。また、平成30年度の一般会計、基金会計決算について報告があり、収支ともに予算執行は適正だったとする監査報告を受け、平成30年度決算は原案通り承認されました。次に、会則変更、令和元年度役員他の議案の承認を受け、令和元年度の事業計画と予算について審議した結果、これらも満場の拍手で原案通り承認されました。
 
講演会には、名古屋大学大学院教授の山本直人氏(高校28回生)を講師としてお迎えし、「吉崎・次場遺跡と羽咋の黎明」と題してご講演をいただきました。
183名と膨れ上がった聴衆を前に、山本先生はそれぞれの時代の相違点や類似点、接点など、幅広い観点から母校、羽咋高校とも縁の深い北陸最古の弥生集落である吉崎・次場遺跡の研究成果を通して羽咋の始まりを語っていただきました。
 
懇親会では、ご来賓の方々の祝辞、乾杯のご発声で祝宴に入りました。祝宴のなかでは県内支部の活動報告、地元「チェリーブロッサム」の皆さんによるアトラクション。そして、吉田 実応援団長(関西支部副支部長)のもと、同級生の応援を頂き参加者全員で母校の応援歌・校歌を歌って会場は一体感に包まれました。
ご参加ならびにご協力を頂きました皆様方、誠にありがとうございました。


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